|
RED GARDEN 3 (バーズコミックス)価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 3巻目に突入してアニムスとドロルの相関関係が何となく分かってきます。
今回はプライベートな部分の話しも多いのであまり派手さはありません。
その分、登場人物それぞれのひととなりがはっきりしてきたので
物語がやっと落ち着いてきたカンジです。
しかし、まだ謎は多くすっきりしない部分もありますが、
今後解き明かされて行くことでしょう。
エルヴェとケイトの関係も気になるところですが
ドロルに囚われているリーズが今後どう物語に関わってくるのか大変楽しみです。
1、2巻と同じ人が描いたとは思えないくらい、さらに |
RED GARDEN 1 (バーズコミックス)価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 絵に惹かれて購入しましたが、ストーリーはまだ序盤で(?)理解しにくいので
アニメと併せて楽しむと面白いかなと思います。
もう少し進めばコミックのほうもストーリーがみえてくると思うのですが。
最近はあまり見なくなった、点描やカケアミで描かれた密度の高い画面は
不気味で美しく、構図も凝っていて、どのコマを切り取っても見応えがあります。
(そのため、マンガとしては読みにくいのかもしれませんね)
人によってはそれだけで買う価値があるのではないでしょうか。
また、人物のファッションもかなり凝っていて、魅力 |
超重神グラヴィオン グラヴィトンアートワークス (ENTERTAINMENT ARCHIVE SERIES 7)価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 各話ダイジェスト、OP・ED絵、版権絵、初期スケッチ等を掲載。
さらに各キャラの多彩な衣装、メカの各アングルにコクピットや各種武器など、多くの設定画が一通り押さえられているのがポイントです。
難があるとすると、
・B5判にたっぷり絵を載せているので、けっこう細かくなる。
・『超重神グラヴィオン コンプリート』と内容が被る。(というか『コンプリート』で不足だった部分を足して詰め込んでいる感じ)
・スタッフトークが大張正己と志茂文彦だけ。
というところでしょうか。
グラビアページは浮いていたけど邪魔 |
|
「ゴンゾウ~伝説の刑事」オリジナルサウンドトラック価格: 2,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ゴンゾウ:実力があるのに働かない刑事のこと。内野 聖陽(うちの まさあき)が刑事に挑んだ話題作のサウンドトラックだ。音楽は池 頼広(いけ よしひろ)。放映がテレビ朝日で、刑事モノと来れば、当然「相棒」を想起させる布陣である。
結論から言うと、良い意味で共通の世界観がある。会話を邪魔しない、控え目な旋律ながら、ある意味キャッチー。黒鍵を多用しながらも、普通の人の耳にも覚えやすいのだ。空間を演出する巧みさは、既に「相棒」でも証明済み。特に、ホイッスルが軽快なメイン・タイトルは見事で、「新感覚の刑事ドラマ」という触れ込み通り、初めて聴くタイプの曲だ。
< |
Double Live Gonzo!価格: 1,501円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 '78年発表、テッドのパワー全開ライブ、呆れるぐらいストレートなハードロックンロールで男気あふれる、男のためのロックアルバムです。 アルバム聴き終わった後、なぜか心拍数が増大して、女にはわからないであろう種類の情緒的な感慨がこみ上げてきます。 一晩で作ったような簡単で分かりやすい楽曲(失礼)ですが、ギターを派手に弾きまくるテッドのエネルギーがあまりにも強烈なので、聴き手のアドレナリンを完全に放出させてしまいます。 とくにディスク2の後半、これでもかと、たたみ掛けるような超ハードドライブな楽曲と演奏が連続し、鳥肌が立ちそうになります。 |
|
ゲートキーパーズ Vol.5 [VHS]価格: 6,300円 レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 13、14話は、もうまさしく古きスーパーロボットのノリ。 外国から巨大ロボット乗りの援軍が来たり、 予想通りそいつらとは対立したり、 悪の幹部が本格的に襲ってきたり……挙げたらキリがない。 こういっちゃなんだが、この2話は正直あまり面白くなかった。 なんというか、コンセプトとして「往年のスパロボアニメ風に」というのがあるのは分かるが、なんぼ何でもやりすぎだろう、と。 単純にオリジナリティの低い話になってしまっているからなぁ……。 そして15話も、ひと休み的なエピソードであるのは分かるけれど、 戦闘シーンは適当だし、やっぱりオリジナリティは低いし……う |
ゲートキーパーズ Vol.1 [VHS]価格: 6,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 こんなアニメも珍しいですね。 すぐ近くの時代、それも証言者が多くあろうかと思われるのに、こうしたものを作るとは、ああ懐かしの高度経済成長! インベーダーとか、ビンボーな家とか、歴史を感じさせる演出が良いです。 浮矢瞬の必殺技の「真空?ミッスワーイルッ!」って叫ぶシーンもなんか往年の永井豪を連想していてイカす! |
|
爆裂天使DVD-BOX価格: 31,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 いきなり青い顔したサイコなオッサンがマシンガン持って出てきますが驚くなかれ、この世界ではそれが普通です。街のスクリーンに任侠映画(?)の予告が流れているなど、1・2話で世界観とメインキャラの関係が掴めるはずです。かなり分かり易いです。
そんな中、パティシエを目指してバイトを始める立場無恭平は主人公的な立ち位置にあって感情移入しやすいです。まさにそういう視聴者視点の巻き込まれキャラなんですが、上田祐司さんが演じてるだけあってなかなか魅力的なキャラクターになってます。上田祐司さんは次回予告のナレーションもやってるんですが、これがまた特徴的で面白いです。
< |